酢乙女あい(CV.川澄綾子)

 1999年・第339話(原作では25巻)に初登場する。庶民の生活をうかがい知ろうとダーツにより、たまたま埼玉県春日部市のふたば(アクション)幼稚園に入園することを決意。
 大金持ち・学業優秀・運動神経抜群・容姿端麗と、向かうところ敵なしの最強5歳児である。また、しんちゃんのことを「しん様」と呼び恋焦がれているのは、しんちゃんが唯一あいちゃんの魅力を跳ね除けた人物であるからという。


素性  生まれはニューヨーク、育ちは東京世田谷一等地、大金持ちのお嬢様にして天真爛漫・純情可憐・完全無欠の大きなかわいい瞳の持ち主。
遍歴 日本人の親を持ち、ニューヨークに生まれ二歳にここ日本に戻ってくる。成城・田園調布・自由が丘と彼女の行き先では魅力に逆らえるものはいなかったという。そして、庶民の暮らしぶりを覗いてみようと春日部市の幼稚園に入園を決める。
魅力 彼女の魅力には、自分でも自画自賛するように誰も敵わなかったのである。一度にっこりと微笑めば皆恋の虜になってしまうし、たぶらかすことが日常の行為にもなっている。
出会い ふたば幼稚園にもそろそろ飽きてきた頃に、しんちゃんと出会う。「どっちが好きといわれても、いつもいってるでしょ。『オラ、子どもには興味ありません』邪魔だからもうおいかけないでね」この言葉にあいちゃんはメロメロに。

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